CINEMA dub MONKS の音楽。
それは、気配。息づかい。影。沈黙。そしてイメージ。
『それは確かに、映画を観るときとちょっと似てるかも。
でも、それよりさらに生々しくて 鼻をつくような人のにおいがする、、、
濃い時間だった。』
原田 郁子(クラムボン) 談
今でもまだ混乱しているという都内に暮らし、今日も都内でライブをしている
曽我大穂さんの声を、数日前にやっと聞くことができました。
やっとというのは、私の心構えの問題で。
今回のライブをやる気持ちとして、 僕らの演奏(物語)を
観てもらうことは、もちろん嬉しく。プラス。
来て頂いた皆様と、“この状況” や “これからの事 ” “地震” などなど、
いろんなことの情報や考え方が交換でき、 様々な問題や、
これからの生活へのヒントが見付かる機会になれば、、。。と思ってます。
今、ライブ当日のCINEMA dub MONKS のお二人や、お客様の様子や、
Lampから見える風景を想像して、ライブ前にお配りする冊子を作っています。
それは、そこにいる人だけがきっと感じることができる「予感」。
私たちが今感じている「予感」。
楽しみにしていてください。
CINEMA dub MONKS Live「永遠と一日」
2011.4.4 mon @Lamp
open 18:30 / start 19:30
ticket ¥3,500(1drink&minifood付)*限定30名様
※売上の一部を東日本大地震の募金にさせていただきます。
<チケット予約>
Lamp:愛媛県四国中央市川之江町長須26 0896-58-3938
ニシハラ:090-3503-7709 sumico.kgw@gmail.com
また、松山と高知でもありますのでお近くの方はぜひ!
4/1.2 松山:ichimaruni ※両日完売しました!
4/5 高知:gumbo
CINEMA dub MONKS [シネマ・ダブ・モンクス]
1999年沖縄にて、ハナレグミのサポートでも知られるマルチプレイヤーの曽我大穂と、ジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
フ ルート、ハーモニカ、サンプラーやパーカッションなど、あらゆる楽器を操る曽我大穂と、ウッドベースでボトムを支えるガンジー西垣によるシネマティック・ ジャム・ユニット。即興演奏からなる音〈会話〉と、〈情景〉を想起させるスライド映像によりあたかも〈一本の映画〉のようなライヴ空間を創り出す。その独 特のライヴ・パフォーマンスで国内外から絶賛を浴びている。
3rd Album『永遠と一日』は、ワダマコト (カセットコンロス) / 辻コースケ / 芳垣安洋/ BOSE (スチャダラパー) / ハナレグミ / KOO (Black Bottom Brass Band) /上運天淳市(KINGDOM☆AFROCKS)らゲストを交えて描かれた抒情詩的短編集。
http://www.cinemadubmonks.jp/
http://www.myspace.com/cinemadubmonks
2011-03-24
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