2009-12-29

あしおと

ごめんね

ちょっと待ってね

たくさんの色と

たくさんの音と匂いと

たくさんの気持ちが

ここにはあるのだよ

ここにあるのだよ

両手でも足りないくらい

2009-12-08

りん りん りん りん

公園に、今が盛りとツツジの花びらの絨毯ができています。
椿が一つ花をつけました。
急に冬がきましたね、コートにくるまる嬉しい季節です。


いよいよ来週、ogurusu norihideさんのライブです。
おかげさまで チケット完売となりました。
お忙しい中ご予約くださって、本当にありがとうございます。
店主さんも、ニット帽に半そでTシャツ!気合い充分のご様子。
どうぞお楽しみにお越しください♪
※駐車場は限りがあり、道路沿いに停めていただくようになります。
スタッフがご案内しますので、ご協力お願いいたします。

■小さなカフェの 小さなPARTY
オグルスノリヒデLIVE♪ atカフェ食堂ランプ

2009.12.14 mon.
Open 18:30 Start 19:30
Ticket ¥2,500 (1drink付)

ライブ限定特製FOOD&SWEETSご用意しています。
アルコール類もご用意しておりますが、お車でお越しのお客様はご遠慮ください。
*お座りいただける席には限りがあります。予めご了承ください。
立ち見となる可能性がありますのでお早めにどうぞ。
*当日の通常営業は11:00〜15:00(LO14:00)のランチのみの営業となります。

info
カフェ食堂 ランプ
香川県善通寺市与北町字新開3484−4
0877-62-0802

2009-12-02

bravo!bravo!bravo!



おどる おどる おんぷがおどる
はじける とびだす ころがる ながれる
くすくす おしゃべり キラキラ ラララン

♪ランタッタ〜 トゥンタッタ〜
 タラリラランッ タリラリランッ

3人の奏でる音で織りなす、一夜限りの“マボロシノブタイ”
みんな一緒に 絵本の中で 舞踏会 そんな夢の中。

bravo!bravo!bravo!

そして一番に言いたい。
Lampのマスター、naeさん、ありがとう。
Lampの空間と料理に囲まれて、ここで鳴り響いた音だから
これだけみんなが笑顔になれました。

bravo!bravo!bravo!


マボロシノブタイ
舞台は消えたけど、そこに確かにあったもの。
人と人との出逢い。

いろんな思いがこうして救われる。

リンギンの皆は、今日も音楽で誰かを救ってるし
Lampのふたりも、今日も料理で誰かを救ってる。

ありがとう。


みんながくれたPetit挙式。
にやけるわ!腰くだけたわ!顔から火が出たわ!
さすがドSの新井君、やってくれましたね。。。
ことばになりません、、涙



さぁ、今年最後のPartyも近づいてきました。
オグルスさんにとっても今年最後のライブとなります。
忙しい毎日かと思いますが、やさしい音楽に包まれに来て下さい。
素敵ですから。



■小さなカフェの 小さなPARTY
オグルスノリヒデLIVE♪ atカフェ食堂ランプ

2009.12.14 mon.
Open 18:30 Start 19:30
Ticket ¥2,500 (1drink付)

ライブ限定特製FOOD&SWEETSご用意しています。
アルコール類もご用意しておりますが、お車でお越しのお客様はご遠慮ください。
*お座りいただける席には限りがあります。予めご了承ください。
立ち見となる可能性がありますのでお早めにどうぞ。
*当日の通常営業は11:00〜15:00(LO14:00)のランチのみの営業となります。


info&ticket
カフェ食堂 ランプ
香川県善通寺市与北町字新開3484−4(地図は↑画像をclickしてね)
0877-62-0802

★前の日の13日(日)は高知の蛸蔵で、これまた素敵な歌声のううじんさんとお二人でライブをされます。高知の方は見逃せませんよ!ほんとうに、いいですから。
"冬の音楽会<やさしさに包まれたなら>”


ogurusu norihide
京 都在住、音楽家。これまでに「humour」(carpark)、「modern」(P-VINE)の2枚のインストゥルメンタルアルバムを、アメリ カ、ヨーロッパ、日本でリリース。その後ハナレグミや原田郁子 (クラムボン) 、高田漣らと共に参加したアルバムや、松尾スズキ監督映画作品「恋の門」のサントラへの提供楽曲などで各界からその音楽性を高く評価され、2005年3枚 目にして初のボーカルアルバム「goodmorning」(BEAMS RECORDS)をリリース。これまでのスタイルを一新、アコースティックな作風へとシフトし話題を呼んだ。さらに今年7月には、待望のフルアルバム 「superstar」(BEAMS RECORDS)を発表。現代音楽からハミングソングまでお年寄りから子供までと、聴く人を選ばない自由な音楽を制作している。

2009-11-30

善通寺に西讃のアートの拠点ができます!

正式タイトルはこちら。
「善通寺に西讃のアートの拠点ができます!まだまだ準備中のそこを使って12/6にイベント的な交流会的な忘年会的な、アートマーケットにライブになんやかんやあります!!!長いタイトルでスイマセンっ」

ながいねー、それは主催のハタジさん。

なになに?なんなの?何が行われているの、ハタジさん。
直島レコードの第2弾アーティスト『toritohito』のライブ、
こんにちはRadioメンバーのsalt audioのライブ、
でっかい壁に映像を映したり、ライブペインティングに
アートマーケットに、新メニューを加えたカフェコンニチハも出るんですか。
ほうほう。
で、18時〜忘年会に鍋パですか。
讃岐の厳選素材を使って多分3種類の鍋が登場しま!

ほ〜なりほど。

面白い空間でイベントをやってみたい方、
アート関係者、音楽関係者はもちろん、とにかくこのおもしろい空間に
興味がある方はぜひぜひ遊びに来てくださいね〜

とのこと。

今までは西讃に住む作家さんたちは、やっぱり高松に行かないといけなかったから、
これはいい場所になるかもねぇ。

ハタジさんにご連絡を!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1350296091&owner_id=200042&comment_count=9


***************************
【タイトル】
こんにちはKGCアートプロジェクトさん

【場所】
善通寺市大麻町1322
善通寺倉庫

【日時】
12/6(sun) 12:00〜20:00
2部構成
1部(イベント)12:00〜18:00
2部(忘年会) 18:00〜20:00

【会費】
1部入場無料
2部参加者のみ \2,000くらい(参加人数等で変更あり)

【催物】
こんにちはRadio
Naoshima Records & cafeコンニチハ & Lirio Design presents
KGC発足&忘年会特別企画6時間ラジオ 
『こんにちはKGCアートプロジェクトさん』

Radio DJ:
hata-g (Naoshima Records)
キキ (なタ書)
Trip Code
YURI (Lirio Design)
ゲスト

LIVE:
toritohito (Naoshima Records)
salt audio

VJ:
ウツシヨ

ライブペインティング:
あづさ
りさ

アートマーケット:
現時点で数店です。広いところなのでぜひ参加してみてください!

飲食ブース:
カフェコンニチハ

2009-11-22

まいにちてくてく。ほぼ日風。

今朝もてくてく おとおさんと ボクのシモベと散歩です。

海をながめて歩くのは とっても気持ちがいいです。

島が浮いて見える 浮き島現象ってやつが見れます。

海水温度が空気より低いと そうなるんだって。

おとおさんが誰かに聞いて うれしそうに言ってました。

冬はちょっと寒くて辛いけど 散歩はたのしいです。

最近、ウォーキングに励むジャージーズ4人が

オハヨーございますって颯爽とすれ違います。

「うめ・しゃけ・たらこ。+うなぎ」っておとおさんがあだ名をつけました。

「深夜食堂」に出てくるお茶漬け3姉妹みたいだから、だって。

公園にはハトとかネコとかタヌキとか 変な奴がたくさんいます。

いろんな匂いがして クンクンクンクン大忙しです。

ヤンキーの犬連中はいつかぎゃふんと言わしてやりたいです。

おとおさんの彼女、ボクのシモベはほぼ毎朝一緒に散歩します。

ダイエットなのかなぁ、成果ゼロみたい。

まぁ、 ボクみたいに引き締まった身体にはほど遠そう。

おとおさん、そんな彼女ともうすぐ結婚するらしいです。

おかあさんから聞きました。けっ、おめでたいね。

これ、結納の日(11月15日)の四国新聞の占い。

9月がおとおさんで11月がシモベ。

うけるぅ。

2009-11-16

オグルスノリヒデLIVE♪ at カフェ食堂 ランプ




♪ぼくらを どうしようもなく ドキドキさせてくれた〜
と、オグルスさんのギターにあわせて歌ったのは2007年9月1日のSKY vol.5 at MIMOCA(丸亀)でした。
「けんかのうた」は、友達のカップルが喧嘩したときに、近くの池でオグルスさんがポロロンとギターを弾いて出来たと、お話してくれました。ホロリとしました。
以来、冬になると、ほろほろりとオグルスさんが冬と共に舞い降りてきました。
2007年11月30日Petit Cafe nene Ricky(高松)2008年12月7日 at88STAGE(丸亀)。

そして今年も。
今度は善通寺のカフェ食堂ランプで聴かせてくれます。
クリスマスの足音を感じながら、小さなカフェの 小さなPARTY。
ほっこり、ちょっとドキドキ楽しみませんか。
ライブ限定特製FOODとSWEETSをご用意して、部屋もほっこり暖めてお待ちしております。
なんだかセカセカお忙しい時期かと思いますが、是非おなかをすかせておいでませ。


■小さなカフェの 小さなPARTY
オグルスノリヒデLIVE♪ atカフェ食堂ランプ

2009.12.14 mon.
Open 18:30 Start 19:30
Ticket ¥2,500 (1drink付)

ライブ限定特製FOOD&SWEETSご用意しています。
アルコール類もご用意しておりますが、お車でお越しのお客様はご遠慮ください。
*お座りいただける席には限りがあります。予めご了承ください。
立ち見となる可能性がありますのでお早めにどうぞ。
*当日の通常営業は11:00〜15:00(LO14:00)のランチのみの営業となります。

info&ticket
カフェ食堂 ランプ
香川県善通寺市与北町字新開3484−4(地図は↑画像をclickしてね)
0877-62-0802

★前の日の13日(日)は高知の蛸蔵で、これまた素敵な歌声のううじんさんとお二人でライブをされます。高知の方は見逃せませんよ!ほんとうに、いいですから。
"冬の音楽会<やさしさに包まれたなら>”


ogurusu norihide
京都在住、音楽家。これまでに「humour」(carpark)、「modern」(P-VINE)の2枚のインストゥルメンタルアルバムを、アメリ カ、ヨーロッパ、日本でリリース。その後ハナレグミや原田郁子 (クラムボン) 、高田漣らと共に参加したアルバムや、松尾スズキ監督映画作品「恋の門」のサントラへの提供楽曲などで各界からその音楽性を高く評価され、2005年3枚 目にして初のボーカルアルバム「goodmorning」(BEAMS RECORDS)をリリース。これまでのスタイルを一新、アコースティックな作風へとシフトし話題を呼んだ。さらに今年7月には、待望のフルアルバム 「superstar」(BEAMS RECORDS)を発表。現代音楽からハミングソングまでお年寄りから子供までと、聴く人を選ばない自由な音楽を制作している。

2009-11-15

歩いてひゅるるん歩屋の5周年イベントウィーク★

高知の南国インター下りて右へ。
バイパス一筋まっすぐ行って、大きな橋を渡って、
左に龍河洞の看板の下にある木造の小屋「アジア食堂 歩屋」

高知に行き始めた頃にふたり、ランチぎりぎり滑り込み、
moroさんとかっぱさんが迎えてくれました。
そこから、私たちの高知通いが始まりました。

高知の空気と食べ物と音楽と友達と。
この出会いがなかったら、私は今の私ではなかっただろうし、
生涯の相方とも、こうはならなかったと思います。

大切な大切な友達です。

そんなmoroさんのお店、歩屋が5周年。
素敵な人たちに囲まれて、お祝いイベントまっさかり。
うーーーーーーーん!行きたい!
行ける人は私のぶんも行ってきて!

くわしくはコチラ↓
moroさんの「アジア食堂 歩屋
かっぱさんの「かっぱまわり

2009-11-11

"mama!milk 秋の夜長の演奏会"のお知らせ

"mama!milk 秋の夜長の演奏会"
のお知らせです。

 11月14日(土)蛸蔵 
 (高知市北本町4丁目1-23 藁工倉庫 (graffiti隣)
 ※駐車場はございません。
 お越しの際は公共機関をお使いください。
 088-878-0051(graffiti)
 open 18:00 start 19:00
 
前売り ¥2,500 当日 ¥3,000
(ともに 1drink別)
 チケット取り扱い d-ticket、
 蛸蔵チケット、terzo tempo、den
 主催:
terzo tempo
    
Takemura Design & Planning
 お問い合わせ:テルツォ・テンポ 
 080-6559-2013   
 terzo.tempo@hotmail.co.jp

mama!milk
生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)によるユニット。
世界各地の様々な空間ー古い劇場、豪華客船、寺院等で演奏を重ね、
その美しく自由な音楽と、艶やかなパフォーマンスが絶賛されている。
最新アルバム「Fragrance of Notes」がイギリス国営放送 BBC Radio1「Worldwide」にて
「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー 2009」を受賞するなど、
ジャズ、クラシック、タンゴ、現代音楽.....そんなジャンルの枠を越えて自由に奏でられる
mama!milkの濃密かつ独創的なサウンドは「Cinematic Beauty」とも評され、
国内外で大きな反響をよんでいる。

terzotempo、Takemura Design & Planningさん主催のすてきなライブイベントです。
蛸蔵の空間で、大人の音楽に魅了されると思います。
umieでのライブが初めてでしたが、圧倒的な世界に見入ってしまいました。
この季節にどっぷりと。是非。

2009-11-06

ポテトサラダ

「深夜食堂」を見ています。
新宿ゴールデン街の一角に「めし」の提灯。
コの字カウンターに9席だけ。
奥の台所のタイルとか青白い蛍光灯とか棚のぼろさとか。
帰る田舎のない人たちの影とか明るさとか。
フィクションだけどフィクションじゃない
同じ世界が今日この時間もあることを 思います。
あそこに私もいたのかなぁ いたんだろうなぁ。

新宿の外れの銭湯の上に住んでたとき。
サラリーマンや学生でにぎわうキラキラした神楽坂を突っ切って家路を歩いて
牛丼買うか、スーパーの安売り総菜を買うか迷って 財布を見て我慢して。
暗い通りに入ったジャズ喫茶。
マスターとおっちゃんの喧嘩を黙って聞いて、田舎の話しをしたら喜んでくれて仲直り。
カマンベールに柚こしょうが好きで。
おでんとかスイカの漬け物とか煮付けとか出してくれて 銀杏焼いてくれて。
マスターに誘われてタクシーで行ったゴールデン街のナマステでのフリージャズライブでぶっ倒れて。
ママ達に介抱されて。。
人と食べ物と街の思い出。

明日は会えないかもしれない人と出会い、すれ違う 繰り返す。
どこで留まるかは 自由。

ちょっと予定より早かったけど 帰って来て
穏やかな毎日がやっと自分のものになってきたこの頃。

この番組、とても沁みます。



うちのポテトサラダはジャガイモ全つぶし、魚肉ソーセージ、きゅうり。
マヨネーズが濃すぎてしょっぱい。
人参とタマネギが入ったのが好き。
給食に入ってたリンゴも嫌いじゃない。
文ちゃんのぽってりしたのが一番かも。


ポテトサラダの作り方のワンポイントは
・ジャガイモは皮ごとゆでて美味しさを逃がさない
・タマネギはジャガイモが熱いうちに。しんなりおいしく。
・マヨネーズはジャガイモが冷めてから。
だそうです。

番組のフードスタイリスト、飯島奈美さんの料理は おしゃれとか品があるとかではない
お母さんみたいな一皿に ヒトさじの魔法がかかったような。
それが 沁みるのだ。

2009-11-04

Ringin' Bells Rondo club ライブのお知らせ

川之江の 海を眺める白いカフェ、Lampでライブがありますよ。


7月にレイジーボーンで素敵なアコーディオンの音色を
届けてくれた新井武人さんのバンド、
Ringin' Bells Rondo club 2nd.アルバム リリースツアー。
高知のballe、川之江のLamp、松山のGRAYSとトリオが四国横断です。
アコーディオンとピアノとバイオリンが、川之江Lampに響きます。
寒い冬のはじまりに、心躍る音楽とLampのお料理であったまりたいですね。

詳細、お問い合わせはこちらに

Lamp。
青い海に生える白い壁も似合いますが、冬の寒空にあったかそうな灯りの灯る
Lampもとっても素敵だと思います。


Ringin' Bells Rondo club
愉快で艶~でチャーミング!
ハジけるピアノ、輝くバイオリン、おどるアコーディオン、
語り合うように響き合う楽器たち。
訪れたことのないあこがれの地へと
旅心をくすぐるオリジナル楽曲。
trad,classical,jazz,rock,pops,country,swing...
あらゆるジャンルの垣根を自由に飛び越え
メンバーそれぞれに異なる音楽歴・音楽志向が
ライブを重ねるたびに『楽しさスパイラル』を構築していく。
現在九州の20代を代表する、
小粋でこじゃれたアコースティックトリオ!

2009-10-22

ボボボ 800キロの軌跡 もひとつ高松編

踊り狂った翌日の夜、またも私たちは高松にいたのでした。
ワハハと笑いに行きました。
梅ちゃんの、トレビの泉はおかしかったねぇ。豆は飛ばさんかったけど。
しかし舞台も大きければ劇団とファンの層の存在も大きかった。
近頃はコアなものばかり見ていたから、圧倒されちゃったね。

県内とはいえ、高速道路を使って片道1時間ですから小旅行。
ボボボ今日もありがとう。
佐世保バーガー、うまかろう!?

2009-10-21

ボボボ 800キロの軌跡 鳴門〜高松編


この日はとっても熱かった。そして引田は思ったより遠かった。

讃州井筒屋敷で行われたイベント「 FIELD MUSEUM SANUKI 2009
県内の気になっていた作家さんと直接お会いし、お話しできたことがとても良かった。
やっぱり人の温かさや厚みが作品に現れます。
欲しくてほしくてたまらなかったけど、どれにするか決めかねました。
だからこそ今はぐっとこらえて、
再会したときにその時の気持ちで選びたいと思います。

せっかくこんなに東の方に来たので、鳴門のびんび屋へ。
うまい魚が食べたい!ワカメ汁が食べたい!
と、勇気を持っていつもよりランク上の定食を注文。(最上級は奢ってもらう時に。。)
これでもかってほどのぶ厚いハマチ。噛んでも噛んでも、ハマチ。
さすがにノックアウト。脂汗ならぬハマチ汗がにじみ出てきそうでした。

2006年にこのお店の店先にいた看板犬、秋田犬の「たろう」
はじめはこんなでした。

人懐っこくて、かーいー。
2年後、なんと

え、ご本人さんですか?鼻が既にピンクです。
そしてこの日は不在のよう。
おじさんに聞いてみると、調子が良くないという事で、室内で療養中。
うーん、心配。

と、いたのがこの子。

たぶん、softbankのおとうさんと一緒の北海道犬?
この子に私たち、襲われました。
抱きついて来て、顔面舐めまくり。
ちょーーかーーいーーー。ちゃんとシャンプーもされてて臭わない〜。
毛が柔らかくて身体もほわほわ、耳ぷりぷり。
私も日頃レンに下に見られ、戯れあえないうっぷんを晴らさんとばかりに抱きつきました。
ああ、レン。。ごめん。。

(あーーー、っそ。)こちらは紀州犬。


そしてそして、行ってきました
渋さ知らズ 20th / さぬき渋さ 10th Anniversary」


飛び跳ねて踊って叫びました。滅多にこんな事はしませんが、渋さは特別。
あぁ、楽しかった。
渋さは生でしかこの迫力と魅力は分からない。
次香川で踊れるのはいつだろか。


と、一日中遊び渡ったのでした。
にーちゃんに呆れられながら言われたひとこと。

「高校生か…」

苦。

2009-10-19

ボボボ 800キロの軌跡 松山編

繁華街からはちょっと離れた一角。
そこは古いビルが残されたままになっていて 人の気配もまばらになっていたような場所。
だけれど いつのまにやら誰かがふうっと息を吹きかけて いい空気が循環してきたようです。
やはり おいしい料理の周りに人は集まるのでしょうか。
ちょっと歩けば、私が一番好きなカフェや、尊敬する料理屋さんがあります。
有名かもしれませんが、ここでは秘密です。
イワサトさん、今度行こうね。

前々から、お店のカードが気になっていたお店、「日々 くらしのモノ」 へ。
ちょうど、まじる組の展示会期中。沖縄パワーは揚々としていました。
作家さんとのお話もそこそこに、「Rosa」へ。
ちゃんと、お店の方がひとつひとつを手に取って選んだ 愛情を感じます。
置き方やさりげない花の飾り方がとても自然。書いてあることばにも深みを感じます。
値段だけではない、格だけでもない、背伸びもしていない。
「これに何を盛る?」
「大学芋」と私。 あ、ダメですか?
使い続けると、お茶の口当たりまで良くなるという瀬戸焼の湯のみと、
倉敷のガラスの花器を贈り物に。
とても丁寧に、美しく包んでくれる。
贈る自分の気持ちまで包んでくれているようで、とても嬉しく思います。
高松のプシプシの珈琲が置いてあり、そのご縁もうれしい。
ちょこんと座っていただけるようです。今度いただきます、ゆっくりお話したいです。

さぁさぁ、友達に逢いに行きましょうか。
ArlingtonRowさんのイベント 『パリの骨董とフランス喫茶室』
建物も不思議な素敵な雰囲気を醸し出している、WEEKENDにて。
珈琲係をしている彼女が満面の笑みで迎えてくれました。
置いてある家具や古道具は、この空間にあるのがとっても似合ってて 愛らしい。
ArlingtonRowさんも、流行とはちがう自分の眼がしっかりある方で。
実際のお店に行って、その空気も一緒に感じてみたいです。
絶対、Lampさん好きだと思う!

彼が糸井さんのトークショーを聞きに行っている間、
久しぶりの独り街ブラ。あまり知らない夜の繁華街をツカツカ歩く。
ちょっと背筋を伸ばし、スクランブル交差点で信号を待つ。楽しい。
スタバで彼を待つ。嬉しい。
なんでもない飲み屋でおでんとモツ煮。うまい。
時にはこんなのが いい。

たった一週間で、愛車ボボボを800キロ近く走らせた私たち。
Botanでライブしてくれた玄君にはかなわないけど。
さすがの温和なボボボも疲れがでているのか、ブレーキ踏む度キキキーと泣いてます。
なのに私、きっとそのうち500キロ分は、首をガクガクさせながら爆睡していたに違いない。
文句も言わず運転してくれているのに、本当に申し訳なく。。



これは14日の事。
さぁ、次は17、18日の鳴門、高松編です。

2009-10-15

いました、音楽の神様。

風博士と玄君のやさしい声が 会場の人たちを包みます。
外ではネコがじゃれあっていました。
うつくしい 初秋の 山おくのよるでした。
今 この時間 ここにいるコトが とても 幸せでした。
月をみんなで見ました。
眠気と戦いひとり家に帰ると、淡いキンモクセイの匂いが香りました。

おんがくって やっぱり いいなぁ

風博士と玄君、Botanのみなさん、会場にいらしたみなさん
どうもありがとう。
あゆみちゃーーん。本当にありがとうねぇ。


会いたい人には会いに行けばいい。
会いたい人に会いに行く そんな旅も一度はしてみたい。

会いたい人が会いに来てくれる。
いつかの日を思う日々の暮らしも
愛おしいと思えるようになった今日この頃。


カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード



Liveレポ
風博士
おかし工房Botan

おまけ
翌日、にーちゃんがお土産にカメを連れてきた。
ちいさなちいさなミドリガメ。
風博士のライブ中に飛んで来たカメムシにあやかりまして
命名「カメ博士」
のろ師匠ともども末永く、よろしく。

2009-10-03

風博士の ギター片手に「風まかせツアー」@おかし工房Botan


ライブのお知らせです。

お名前どおりに
ふわふわり そよそよと
風博士たるギター弾き 杉山さんが
四国に秋のやさしい風を吹かせてくれます。
しかも、WATER WATER CAMELのギタリスト
さまざまなシーンで活躍する田辺玄さんと一緒。わお。

ふたりとも、香川では初のinstore liveです。

風博士はつい数日前に出会ったばかり。
手渡されたCDをかけて、
単音ではじまるギターの音の間に すぐに とりこ。
包まれるような声の柔らかさに とりこ。
是非、公式サイトのmovieを見てほしい。
田辺玄さんは、山梨、東京方面で活躍中のWATER WATER CAMELのギタリスト。
2年前の出会いの高知ライブは衝撃感動。
以来、どっぷり とりこ。
去年の高知の牧野で行われたライブは、
今までに見たどのプロのライブより幸福な
アーティストとお客さんの笑顔で溢れてました。

きっと、とってもハッピーな ちょっとキュンとする夜になりますよ。

秋の夜長を甘い匂いとやさしい音楽で…



風博士の 「風まかせツアー」with 田辺玄
at おかし工房Botan

2009.10.12(月・祝)

open/18:30 start/19:00

前売り1,500yen(+1drink order)
当日 2,000yen(+1drink order)

Ticket & info

おかし工房Botan
0875-27-8478
10:00〜18:00
(ライブ当日のカフェの営業は17:00までです)
ライブ当日、ケーキやライブ限定フードも。


『風博士』杉山 拓

1975年4月11日生まれ。
風博士のギタボ&メタボ。熱海生まれ、浦安育ち。学生時代を京都で過ごし、2000年10月、仲間と共にIT関連会社を立ち 上げる。役職は専務取締役。以来、仕事と音楽を両立してきたが、2008年3月、会社を巣立ち、長年住んだ京都を離れ、音楽の旅に出る。現在文字通り全国 ツアー中。
好きなアーティスト

Caetano Veloso , Joao Gilrberto , Gilberto Gil , Elis Regina , Djavan , 荒井由実 , 細野晴臣 , Bobby McFerrin , 落合博満 , 尾田栄一郎 , 山田芳裕
→風博士の公式サイト
→風博士のブログ、ライブ情報

2009-08-31

ひぐらし

おなかを出して
うとうと うとうと
口元にたらり はっとして目を開けた

窓に切り取られた
鮮明な青と雲の輪郭
風はさわさわ

ツクツクホーシ ウィゴー ウィゴー ウィーー
ヒグラシとコオロギの鳴き合戦

もうすぐクモの巣がからまる季節ね
クモの巣低いと 災難あらず
クモの巣高いと 災難くるよと
教わりました

そんなこんな
季節の移り代わりを気にしては
想いに耽ってみるけれど
そちらさんや こちらさん
みんな想いに耽ってる

だから私は まぁいいか
なんて思って
また うとうと
うとうとうとうと
その日暮らし

2009-08-29

食べる 夏


ポークチャップとハンバーグは 洋食屋さんで豪快に
とうろもこし とうもろこし ゆで加減は絶妙に
おいしい おいしい 新鮮たこセットは みやこシェフ



こんなに氷を食べたのは かき氷好きの友達の所為だと 断言。

sarisariの氷は ふわっふわ で ぺろり。
スカイファームのイチゴのかき氷は イチゴの味が ぎゅっ!
おなじみBONの初かき氷は 大迫力。
山牛は じいちゃんばあちゃんの 不滅の愛だね (写真忘れた)

ガリガリ より ほわふわ が 好き。
やっぱり 宇治
金時なしでお願いします。

海の なつ



空を切りとるような木は
今はもう無い 海の家の 骨

向こうは 青い
どこまでも 青い記憶



直線が好き





ここだけ 時間が留まる
人はいない




来年はかき氷食べたいな

夾竹桃の咲く季節って 案外長い



今日も 艶やかで
くらくらする

2009-08-07

○月

満月さんが まっしろ ピカー
あんただね、太陽さんを隠したのは。

白い夜

普段見えない景色が見えすぎて ちょっと不気味。
木の輪郭とか 草むらの影とか 
いる事は知ってるけど 知らぬふりをしている奴らの気配を感じてしまう。
知らない知らない 見てないよ。だから見ないでよ。

今朝は サーサー 雨降り。
気持ちのいい雨音は 眠りを誘います。
二度寝最高 うっかり寝疲れ。

朝晩 庭に出た時 肌に張りつく じっとりぺっちゃり ひんやり空気。
うだる暑さと湿気に みんなお疲れ気味です。
甘夏サワーと 梅ジュース
ぐびぐび 飲めます。 作っといてよかった。


Live at 日比谷野外音楽堂 2004/09/25

音も たてず 星の 降る夜は

何も いらないさ 君が いれば


Polarisのコスモス 始まりのフレーズ。
出会ってからいつ聞いても泣ける歌。
借りっぱなしのDVD
“Live at 日比谷野外音楽堂 2004/09/25”
寝る前に何度も見ています。

なんだーーこの人たちは。
spoonfullで感じた、観客とバンドメンバーの距離の近さ、一体感を思い出す。
シャワーのように最初から最後まで降り注ぐシャボン玉。
踊ってる原田郁子ちゃん、永積タカシくん。
この人たちと近くにいたけど 本当にいたのかしら。。

それにしてもフィッシュマンズの茂木欣一と柏原譲だよ?
CDの中でメンバー紹介の繰り返すあの声が聞こえるわ〜。
そしてそしての宮田誠だよ?
オオヤユウスケくんが歌ってるし坂田学さんのドラムは身体がスパークしてるし。
もう すごいっす。ミラクルだ。

あぁ、、フェス行きたい。



コスモス聴いて思い出しました。
お盆の時期は流れ星がたくさん見れます。
たくさん 誰かに会いに降りて来てるんでしょうね。
蚊予防して じっくり眺めてみて下さい。
1時間がんばれば すんごいの 1個は見れますよ。

2009-07-29

神戸 本に埋もれる午後

おなかが 空きましたよ。
眠くてもだるくても おなかは空きます。
あつあつビビンバでちょっとシャキッとしました。

あーーーーー

本が呼んでいる。
私を 呼んでいる。
もう みんな ほしくなる本ばかり 作らないで!

日頃、欲しくなるから本屋には近寄らない
一度入れば アリ地獄

煩悩 欲望 だらけ 罪悪感。。

図書館に行けよと 思うのだけれど。
今必要な物は別にある!
今は 我慢。

で、ジュンク堂で買ったのは、清志郎命の友人へのおみやげと、料理本一冊のみ。
古本屋さんで ぬおーー ほしーー でもーーー
と唸っていた私を見かねて買ってくれた 幸田文さんの本。
ありがたや!

これもジャケ買いしてた。
かわいいけど、内容は「女の愛と憎しみの一生」だって。

そして、魅惑のvivo.vaへ。
ここぞアリ地獄の大穴なり。
タムくんの本。

この世のもの
きれいとか きたないとか
かわいいとか キモいとか
優しい味とか 新しい感覚とか
かしこいとか バカとか
そんな空っぽなことばっかり言ってんじゃないよ、あんた。
って、おこられて よしよしされる。
ちょっと泣ける。
こんなことを まっすぐ表現できる人 いないと思う。

以前高松でタム君の個展やったとき ごめんねって思いながらも
サインもらったんだーイイェイ。

お店でたっぷりどっぷり、本とおしゃべりを楽しんだ。

またおなかが空いた。
この前久しぶりに見た「ちびまる子ちゃん」でタマちゃんが、
「土用の丑の日にうなぎを食べると、その年1年間、元気で暮らせるんだって」
と言っていたから、出遅れたけど「うな重」でうな丼を食べた。
うな重とうな丼って量の差?なんでこんなに値段が違うのだろう。
いつかうな重を、、元気になりました、ごちそうさま。

帰り、商店街で白い犬について行って
着いた先は「花見屋」という老舗のおせんべい屋さん。
いい商い人のお店でした。


都会は見るもの食べるものたくさんあって
やっぱり楽しい けど疲れた。冷房寒すぎだし。
田舎は なーんもない。
ちょうどいい 程よいのって むずかしい。
でも、ないなら作れる。それが田舎のよさ。
でも 簡単に 浅はかに作ってはいけないんだな。
ずーーっと ずーーーっと 深く深く じわじわぁと 作らないと。

神戸へのおでかけ おしまい!
帰ろか 帰ろ おうちへ帰ろ〜
ジャンボフェリーでおやすみ〜。


はぁぁあ、よう遊ぶわ。。
あー えら。

神戸 嵐の前半

25日の土曜日、きっと1年ぶり の神戸へ。

早朝5時 三宮着。
ぽっかり空いた 予定のない時間を ふりふらり。
のんびり 六甲山でも 登りますか。
行き当たりバッチリさっ

今までいっつも徒歩だった神戸。三宮と元町しか行かないから。
で、今回初めての移動。わーい、小旅行だ。
電車→バス→ケーブルカー…と 切符を買っては乗って
見慣れない景色を眺め 乗り継ぎ 待ち時間をつぶす。。
本当に神戸はすぐ坂。これでもか!ってほどに急な坂、てか、山。
張り付くように、道路も高層マンションも大学もある 不思議な光景。

どんどん登れば登るほど、怪しい天気。
きり、かぜ、あめ。
ケーブルカーで山の斜面を登った先は、視界5メートルの真っ白な世界。
ここから神戸の街、100万ドルの夜景が見える絶景スポットなのに
眼下に見えるのは 飛び込んだらきっと崖、の白い世界。。
これは、、夢の中?


がっかり脱力。慰めてくれたのは、今が満開の紫陽花。
結局、有馬温泉行きのロープーウェーも決行となり、
申し訳なさそうに知らせてくれたスタッフさんに、こちらが申し訳ない気持ちになり
頭をさげて山を下りました。

山をなめんなよ。
ごめんなさい。

気を取り直して 後半へ→

2009-07-22

アコーディオンと古時計とキャンドルと。


今日 土砂降りの中 ライブ以来のレイジーボーンで珈琲を一杯。
会場となった部屋の机と椅子はそのままに
余韻がまだ残っています。

新井武人 Solo Live にお越しいただいたみなさん
どうもありがとうございました。

満員御礼 ぎゅうぎゅう ムシムシ すみませんでした。。

新井さんとアコーディオンの 深く静かな呼吸 踊りだす音色が
おとぎ話みたいに お店の古時計や古道具、おにんぎょさんたちと
楽しげにおしゃべりしているように見えました。
ゆらゆら キャンドルの灯りに灯されながら。

まっすぐに アコーディオンの音色に 耳を澄まし
身体をリズムに委ねているお客さんの姿。
わんぱく甘えん坊の男の子が
小さな手で お母さんの手をしっかり掴みながら
椅子の上で背伸びして 見つめるまなざし。
この空間で アコーディオンの生音で
大好きな魔女の宅急便の曲が始まった瞬間。

もう 涙ものでした。
やってよかったぁ…

なにせおいで下さった皆さんが 温かく
どうしてどうして こういう人たちが集まってくれたのかと。
それはやはり レイジーボーンが呼んだのかなと 思います。

今まで点だった ひとつひとつの出会い、出来事が 小さな線になったライブでした。
いろんな人の 気持ち、想いを頂いて実現したイベントです。
力を貸して下さったみなさん、応援してくれた人たちに感謝感謝。
来て下さった皆さんにも 何か小さな想いが 芽吹くといいなと 願います。


次の日は、またなんとも贅沢でおいしい時間。
LampさんBotanさんの素敵な写真と日記でご覧あれ。

その翌日も、今回の新井さんの香川ライブの発端でもあった
高知の ギャラリー エム・ツウ のライブに。
新井さんがライブで着ていた服は、この企画展示のMarcello(マルチェロ)の服でした。
おっしゃれぃ〜。
白く潔い空間に溶け込むアコーディオンの音色。
ここでも新井さんは うっとり聞かせてくれました。

夜中まで高知の街中でおいしいものを食べながら
馴染みの人たちに囲まれて つきないおしゃべり。
眠くなって 夢か現実か分からないまま 寝て起きて
気づけば 蝉と雨蛙。

日常は過ぎて行きます 皆さん同様に。
銭形祭り しだれ柳の花火も 儚美しく 咲きました。
気づけば夏休みが 始まっていました。

この夏も無事大事なく 楽しく過ごせますように。


2009-07-15

新井武人さん 四国上陸

今頃、新井さんは高知で唄っていることでしょう。
天気は大丈夫かな。

明日は香川、レイジーボーンです。
準備は万端(?)
お店はばっちり。
ここでアコーディオンが聞ける。。
想像しただけで泣きそうです。
かつべ〜さんありがとう!

エミリー(仮)とジョー(仮)も楽しみよのぅ。会話もはずみます。
お気をつけておいでくださいね。

2009-07-09

はつせみ と もも


せみ が ないています。

いわれて きづいた あら ほんと。

7月だもんね 七夕 おわったし。
ことしは ねがいごと 5つもしちゃった。
「みんなが しあわせに なりますように」
みっちゃんのたんざくは 風で ふっとんだ
わらったー わらえなーい

もうすぐ なつやすみだね。

まい日 ももを1こ すいかを少し
まい年 じいちゃんありがとう。

もも もも もももももももも

いつだったか
もも ばかり かみにかいて

も って なに って おもいながら
モ って ナニ って いいながら
ずっと もも モモ ってかいていた

もも って おとが かたちが すきで
ネコに モモ って つけた

あれあれ コスモスが咲いてるよ?
早くないかい。

ももいろ かわいい

もも チャンピョン!

キバレヨ>ガンバレヨ

久しぶりに兄ちゃんに電話して
言われた ひとこと。

きばれよ。


う  うん  ん。

一瞬 解読不能に。
漢字で書くと 気張れよ。

ふんぐっ って
オパール出す時は気張る事もあるかもしれない。

ほほー こういう時に使うとは 新鮮。
やるな、兄。

しかし兄 あんたも気張れよ 試験だろ
   5        7    5

頑張れ より しっくりくる。

「気張れーー!」とは叫べないけど。


気を 張る。 キバル。
「はい 気張ります。」


気張れない犬 レン
夏バテです。

2009-07-08

ナマケモノ

っていう意味です、LAZYBONES(レイジーボーン)って。
LAZY=怠情 BONES=骨 つまり
根っからのナマケモノ です。
わたしの代名詞みたいな 運命的な出会いでした。

道に迷って迷い込んだ 地元民しか使わないであろう小道に
突如現れた 蔦におおわれた 建物。
看板には 必要屋 ? 珈琲 ?何屋さん?
主は不在の様子。
それをいいことに ガラス越しに覗き込み物色。レトロなものが、、、
周囲をうろうろ 裏手に回ると 木の階段を発見。
おそるおそる 屋上にのぼり 周囲を見渡してみる。ふむ。
しかしなんだ なんなんだろう なになになに〜??
連れと興奮。




こんな絵が飾ってあったら
なんていうか 絵本ひらく前のかんじ のような
注文の多い料理店の猫と目があったような 気分。
そんな怖い事はなんにもないんだけれど!

ここはひとつ その扉を開けてみるべし。
決して ナマケモノには見えない方が 迎えてくれます。

今回の新井武人さんのアコーディオンライブ
ぴったりな世界が出来上がっているからお願いしました。

異国にいるような 懐かしいような
そんな空間で 音楽を楽しんでいただけると思います。
夏の虫の音を聞きながら アコーディオンの音色
さて どんな夜になりましょう。

2009-07-05

レオ おやすみ。

原ちゃんちの犬 レオが先月 突然往ってしまった。

縁側で丸まってるレオに おやすみって

それが最期。


去年はもうダメかと思うぐらいやつれて

そしたら ツヤツヤもさもさの毛が再生して復活して

まだまだこれからだねって 思ってた矢先。


また 黄色いごはん 食べに降りておいでね。

原ちゃんたちを見守っててね。

おやすみ。


すやすや すやす〜や

おととしの四月の終わり
有明の海にて。

2009-07-02

春 夏 秋はなくて 冬 カレー

豊中、本山駅徒歩20秒 
こっそりと でも ひときわ目を惹く 空に向かった階段のアプローチ。
冬椿のカレーは常に進化中。

ど定番の夏カレー ココナッツベースのさらさらスープカレーには、
香ばしい鳥が加わり、この一皿でのお楽しみが増えました。
ドライカレーの春カレー すがすがしいお皿に彩られ。
牛すじ肉のとろり 冬カレーもあります。
秋は ない。 なぜかない。

こんな盛りつけをしてくれるお店なんて ないでしょう。
見てみて、きれいでしょ うふふ。

うだる暑さのこの季節にこそ 七宝山の青々しい夏の山並みを眺めながら
身体を 眼を 覚ませる この一皿を食べたくなります。

この夏も 肉味噌そうめん やってねマスター。

2009-06-24

アコーディオン 新井武人 Solo Live



彼の奏でるアコーディオンを聞いたのは、まだ春の訪れを待ってた季節の夜でした。
Ringin' Bells Rondo Club(リンギンベルズ・ロンドクラブ)のライブ。
高知の、のどかな田んぼに囲まれた場所にある歩屋が
どっかヨーロッパの街角にあるカフェにワープしたみたい。
魔女の宅急便の風景にはいっちゃった。

レイジーボーンのノスタルジックな雑貨と小さな灯り。
アコーディオンの音色と彼の歌声にのって ちょっと旅をしてください。
お菓子とキッシュをちょこっとご用意して、お待ちしています。

2009.7.16 thu.
Start 19:30
Ticket ¥1,500 (1drink-included)

at Antique Cafe Gallery Lazybones
アンティークカフェ・ギャラリー レイジーボーン
香川県三豊市詫間町詫間867-8
*地図、詳細はclick!

Ticket & info 090-3503-7709(香川迄)



アコーディオン 新井武人

愉快で艶でチャーミング!
時には踊り 時には語るように
陽気で切なく 哀しくて美しいアコーディオンの調べ。

いつか見た懐かしい夢の世界、訪れたことのない憧れの地
そんな旅心をくすぐる楽曲たち。
様々な楽器とのデュオ、トリオなど アコーディオンの可能性を広げ、
観客とともに音楽を楽しむスタンスは
素朴で飾りっ気のない優しさとぬくもりに満ちている。。

福岡市在住。
2005 フランス・パリで演奏。現地ミュージシャンとのセッションライブも行う。
2007 バイオリン・ピアノとのトリオ『Ringin' Bells Rondo Club』活動開始。
   完全セルフプロデュースによる1st.CD発売。
2007/2008 世界的アコーディオン奏者cobaプロデュースによる
    国内最大のアコーディオンイベント『Bellows Lovers Night』に九州よりただひとり連続出演。
2008 小泉今日子のアルバム『Nice Middle』に、
   「君の住む街へ」を楽曲提供。(作詞・作曲・演奏)

2009-06-13

「お持たせですが」

おみやげのオボエガキ。

お客さんや友達がうちに来て、
お菓子とかおみやげを戴いたりして。
いただいたお客さんにおもてなしするときの一言、
「お持たせですが」
と、言うらしい。
アルネにありました。

大人なひとことです。

んん〜言われても伝わらないような…

言うかなぁ、、言えんやろなぁ。。

「もろたもんでスマンけど〜」
「いやいや〜うちはかまんきん食べてつかよ〜。」

でいいよね。


私がお持たせされたい、香川のお土産。
みどりや「福福餅」、白栄堂「観音寺饅頭」、三友堂「木守」、虎屋の羊羹。
木守は和三盆を使った上品な煎餅で柿の餡をはさんだもの。
(お菓子に付いていた栞より)
そ の昔、千利休が翁好みの茶碗を楽長次郎に造らせ、七個を選んで六人の門弟達に望みのままに採らせたところ、雅趣捨て難き一個が残りました。利休はこの茶碗 に“木守”と銘うって、ことのほか愛翫したといわれています。木守とは、晩秋の柿の木の枝にただ一つ残された実のことで、枯淡を愛した利休ならではの侘び の心を偲ばせます。

県外の友人には、コンパクトで運びやすくて愛らしい、三谷製糖の和三盆、山下のおいり。

分かってくれそうな人には、伊吹のいりこや、ふりかけも喜ばれるかも。
余力がある時は、うどん。だし付きで。重いから少人数向け。
ねぼけ堂っていう面白いお店のお煎餅や、高瀬のお茶もネタとして良しかなと。

粋なお土産を選べるおとなになりたいです。

2009-06-12

父と桜の木の下で

父が桜の木の枝を切った。

隣のおっちゃんに 畑が陰ると文句をつけられ 切った。
今まで言われたこともなかったのに。。

切る前 桜の木の下で暫く見上げる父。
となりで見上げる私 父ちゃんと肩が並ぶ

久しぶりだのぅ。


父が言う。惜しいのー 惜しいのー。

桜は切ると そこから病気になって枯れると言われているらしい。

じゃあ切らんでよ。なんとかならんのかなぁ。

私より ずっと年寄りの桜。
春には毎年 足の悪いばあちゃんの唯一の花見の場。
どこよりも満開の自慢の桜なのになぁ。


かなり呆気なく 父の片手で枝は落ちた。
今日見たら、父が切り口に薬を塗っていた。


まだまだ生きてほしい。
来年もまた 変わらず桜の花を付けてくれるだろうか。


そういや父ちゃん 誕生日おめでとう。

2009-06-11

熱いうどんを ふぅふぅ すする。

おなかを ぐぅぅぅ と惜しげもなく鳴らし
柳川のうどん屋へ 歩いて行きました。
うどん屋って そういうものなんですって。
観光っぽいうどん屋めぐりは 行きません。

途中 公園内の池には
見た事ない位 いっぱい めだかが 群れてました。
上から見ると 目玉が上にぴょっこり出てるから
めだかっていうんだよって さかなクンが言ってた。
シラナカッタ。

初めて柳川に来たときは 立ちこめる いりこの匂いに
田舎のにおいやなーと 思ったけど 今はなんともない。

迷った末私は「卵とじ」。
がんがん効かせた冷房の前で
熱いうどんを ふぅふぅ すする。
細くてツルツルの麺と いりこの透き通った甘い出汁。
無言のふたり。麺がなくなって、納得いくまで汁を飲む。
ほぅーーっとする。

帰り道 川沿いの町家を散策。
もうやってなさそうな 古い旅館が並ぶ 風情のある町並みが残っています。
二階の窓から 海や川や山を見て暮らすのもいいと思う。




高知の友達へお土産にうどんを つゆは「温かいかけ用」で。
それから 近所の八百屋で買った 伊吹のふりかけを。
ついでに自分用に あまーい いなり。もうこれ 大好きなんよね。
江戸前みたいな粋なんではないけど これぞ地元のいなり。
それから 宮武のそば。

あるじゃない、おいしいもの。
無添加ではないけどね〜。

2009-06-02

朝のさんぽ。




朝日をいっぱい浴びながら(日焼け止め&帽子でなんとなく日焼け対策)
海の 島の 空の青色を確かめて
松林の空気の濃度にむせたりしながら
西やんと 紀州犬のレンと てくてく砂浜沿いを歩いています。

畑の野菜の成長と収穫を見守るのも 楽しんでいます。
なんだろう・・・と思っていた畑が今日見たら 枝豆である事がわかりました。
枝豆食べ放題!夏が楽しみです。

松林の匂いを吸い込んだら イチゴの香しい匂いも。
ひとときの甘い風に鼻の穴が広がります。

今朝の有明は 白く霞んで 伊吹が消えていました。

海の家が組み立て始められています。
看板もお品書きもすべてが昭和。
計算なしの、古き良き夏の風景。

大工さんでもないような 普通のおじさんたちが
慣れた手つきで 慣れた手順で 毎年同じように組み立てて
子供だった人が自分の子供を連れて またこの海の家に来るのでしょうね。

なんでもない 忘れられない 中華そばやかき氷を食べるんだろうな。

全部 まっさらな かっこいいおしゃれな海の家にするって誰かが言ったら
全市民をあげて阻止してほしい と願う。



softbankなレン。要注意。