2009-10-21

ボボボ 800キロの軌跡 鳴門〜高松編


この日はとっても熱かった。そして引田は思ったより遠かった。

讃州井筒屋敷で行われたイベント「 FIELD MUSEUM SANUKI 2009
県内の気になっていた作家さんと直接お会いし、お話しできたことがとても良かった。
やっぱり人の温かさや厚みが作品に現れます。
欲しくてほしくてたまらなかったけど、どれにするか決めかねました。
だからこそ今はぐっとこらえて、
再会したときにその時の気持ちで選びたいと思います。

せっかくこんなに東の方に来たので、鳴門のびんび屋へ。
うまい魚が食べたい!ワカメ汁が食べたい!
と、勇気を持っていつもよりランク上の定食を注文。(最上級は奢ってもらう時に。。)
これでもかってほどのぶ厚いハマチ。噛んでも噛んでも、ハマチ。
さすがにノックアウト。脂汗ならぬハマチ汗がにじみ出てきそうでした。

2006年にこのお店の店先にいた看板犬、秋田犬の「たろう」
はじめはこんなでした。

人懐っこくて、かーいー。
2年後、なんと

え、ご本人さんですか?鼻が既にピンクです。
そしてこの日は不在のよう。
おじさんに聞いてみると、調子が良くないという事で、室内で療養中。
うーん、心配。

と、いたのがこの子。

たぶん、softbankのおとうさんと一緒の北海道犬?
この子に私たち、襲われました。
抱きついて来て、顔面舐めまくり。
ちょーーかーーいーーー。ちゃんとシャンプーもされてて臭わない〜。
毛が柔らかくて身体もほわほわ、耳ぷりぷり。
私も日頃レンに下に見られ、戯れあえないうっぷんを晴らさんとばかりに抱きつきました。
ああ、レン。。ごめん。。

(あーーー、っそ。)こちらは紀州犬。


そしてそして、行ってきました
渋さ知らズ 20th / さぬき渋さ 10th Anniversary」


飛び跳ねて踊って叫びました。滅多にこんな事はしませんが、渋さは特別。
あぁ、楽しかった。
渋さは生でしかこの迫力と魅力は分からない。
次香川で踊れるのはいつだろか。


と、一日中遊び渡ったのでした。
にーちゃんに呆れられながら言われたひとこと。

「高校生か…」

苦。

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