この日はとっても熱かった。そして引田は思ったより遠かった。
讃州井筒屋敷で行われたイベント「 FIELD MUSEUM SANUKI 2009 」
県内の気になっていた作家さんと直接お会いし、お話しできたことがとても良かった。
やっぱり人の温かさや厚みが作品に現れます。
欲しくてほしくてたまらなかったけど、どれにするか決めかねました。
だからこそ今はぐっとこらえて、
再会したときにその時の気持ちで選びたいと思います。
せっかくこんなに東の方に来たので、鳴門のびんび屋へ。
うまい魚が食べたい!ワカメ汁が食べたい!
と、勇気を持っていつもよりランク上の定食を注文。(最上級は奢ってもらう時に。。)
これでもかってほどのぶ厚いハマチ。噛んでも噛んでも、ハマチ。
さすがにノックアウト。脂汗ならぬハマチ汗がにじみ出てきそうでした。
2006年にこのお店の店先にいた看板犬、秋田犬の「たろう」
はじめはこんなでした。
人懐っこくて、かーいー。
2年後、なんと
え、ご本人さんですか?鼻が既にピンクです。
そしてこの日は不在のよう。
おじさんに聞いてみると、調子が良くないという事で、室内で療養中。
うーん、心配。
と、いたのがこの子。
たぶん、softbankのおとうさんと一緒の北海道犬?
この子に私たち、襲われました。
抱きついて来て、顔面舐めまくり。
ちょーーかーーいーーー。ちゃんとシャンプーもされてて臭わない〜。
毛が柔らかくて身体もほわほわ、耳ぷりぷり。
私も日頃レンに下に見られ、戯れあえないうっぷんを晴らさんとばかりに抱きつきました。
ああ、レン。。ごめん。。
(あーーー、っそ。)こちらは紀州犬。
そしてそして、行ってきました
「渋さ知らズ 20th / さぬき渋さ 10th Anniversary」
飛び跳ねて踊って叫びました。滅多にこんな事はしませんが、渋さは特別。
あぁ、楽しかった。
渋さは生でしかこの迫力と魅力は分からない。
次香川で踊れるのはいつだろか。
と、一日中遊び渡ったのでした。
にーちゃんに呆れられながら言われたひとこと。
「高校生か…」
苦。
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