2007-10-12

仕事のものさし

071007_13200001_256 父に問われた。
その勉強は趣味のためか、それとも将来の仕事の為か。
もちろん、後者である。
趣味の延長にある仕事ではなく
日々の暮らしの延長にある仕事

日々の暮らしを身丈に似合ったものとして
背伸びもせず下げもせず質素に暮らす

時間の流れを、人の流れを追うのではない
時間の流れを、人の流れを、たどり、寄り添うだけでいい

私の元素の質の問題である

写真:丸亀 旧電報電話局

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